増山兵庫県議のYouTubeを見ているとどれだけお花畑なのかが見えてくる

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タダより怖いものはない訳で。
自宅のポストにお菓子が入っていたらしい。誰が入れていったのか分からないその差し入れを自身のYouTubeで自慢気に紹介し、嬉々として食べ始める47歳の男性。彼は正気だろうか? 正気であるのならば狂っている。私は目を疑った。兵庫県は見渡す限りのお花畑なのだろうか? 兵庫県議に普通に生活できるほどの歳費をあげてほしいと切に願う。

増山誠、現役の兵庫県議である。斎藤兵庫県知事擁護派として知られる。
私は兵庫県などどうでもいいし、兵庫県政になど興味はないし、増山自身の政治信条にも興味はない。知事擁護派の主張を聞けば一理あると思うし、知事反対派の主張を聞けば、こちらもまた一理あると思う程度だ。
むしろ、良いか悪いかは関係なく、自分の信念をもっていること自体、大した男だと増山を見ていた。

近所の4歳の子供が自宅ポストに押し込まれていたお菓子をうれしそうに頬張っていたら、二度とやらないように、トラウマレベルになるほど烈火のごとく親は叱るだろう。
注射器で簡単に毒物でも何でも注入できる。一見すれば未開封。どころか、注射器での注入なので本当に未開封なままだ。毒物のような明らかな犯罪である極端なものでなくても、嫌がらせレベルのものもあるだろう。得体のしれない液体や体液に袋を浸したあとかも知れない。わざと賞味期限・消費期限切れのものにしているかも知れない。
知事反対派から増山は当然敵視されている。犬が棒に当たるよりも先に、増山は歩けばアンチに当たるほどに湧いている。アンチが入れていったものかも知れないと頭が回らないことは純粋なのか、それともただのお花畑なのか。

ちょうど下記のような記事も見つけた。
渡された飲み物で中学生3人体調不良 “事件性低い”警視庁 | NHK | 東京都

今は体に何の変化もなくても何年後かには? もらいもの自体は何もなくても「もしかしたら」と疑心暗鬼になるだけで心身に異常をきたすようになるが。
「タダより怖いものはないよ」。増山にはそう教えてあげたい。

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